2017年12月16日

深い深いチョコレートの世界

アマゾンのカカオを使ったチョコレートを通してブラジルの森と人々の暮らしを守るNPO、クルミン・ジャポンさんのイベントでチョコレートのワークショップに参加してきました。

どんなチョコが食べれるのかなーという食い気のみで参加したのですが思いのほかまじめで、私、こんなに真剣にチョコレートについて考え、コミットしたのは生まれて初めてです。

まず、ウエモン先生の講義。

チョコレートを作る工程を初めて知ったけど、すごく手間と時間がかかるものなのですね。

このあと、例えば同じカカオのパーセンテージ、同じ豆から作ったけど発酵時間を変えたものを数種類食べ比べて違いについて話しあったりしたのですが、本当に数時間発酵時間が違うだけでぜんぜん味が違うのです。

私はボキャブラリーがなくて簡単なことしか言えなかったのですけど、他の方がすごくて

土っぽいかんじ
フルーティ
レーズンのよう
ベリーっぽい風味

などなど…

その表現力に驚きました。

そしてそのつもりで食べてみるとたしかにその微妙な違いもわかるような気がしてくるからまた、面白いのです。

Bean to Barといわれるナチュラルなチョコレートは、カカオと少しの砂糖しか使っていないのにフルーツのような酸味やシナモンみたいな風味、スモーキーだったり、キャラメルのようだったり…それぞれがこんなに奥深い風味をもっているなんて、というのが驚きでしたし、ワインなどと同じ、いやそれ以上に深い世界なのかもしれない!と感じました。

最後は先生のレアなチョコレートコレクションも味見させてもらいましたよ。

そして一番面白かったのは、チョコレートをずっと食べているとだんだん口の中が甘々になってくるので、リセットのために

塩昆布

が配られたこと。

この塩昆布がまた、妙に美味しく感じたのでした。

 

 

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yuki