2018年1月5日

初詣


2016年から2017年にかけての年末年始は、バリ島でヨガの練習に明け暮れていました。
行きの飛行機で観た映画は、『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』。
そのなかに出てきた「なにごとも、終わりには良くなる。良くならないなら、まだ、終わりではない」という台詞がとても印象的で、この1年間、その言葉を幾度となく思い返していたような気がします。
まだ、大丈夫。まだいける。
そればかり、心のなかで繰り返した1年でした。

今年のお正月は、東京で過ごしました。
元旦には、「招き猫発祥の地」と言われる豪徳寺へ初詣。
東京には「招き猫発祥」と呼ばれるスポットがいくつかあるのだろうけれど、わたしは住宅街に突如ドンと現れる、厳かな雰囲気のこのお寺がとても好きです。

1年間って、あっという間な感じがします。
でも実はいろいろなことが起こりうるほど長い時間で、月はその間に12回も満月になり、髪の毛は15cmほども伸びて、わたしはこの1年間で短いものも含めれば数百本の原稿を書きました。
いつも歩く緑道では、枯れる草花もあれば実をつける木々もあり、春にはぬるかった小川の水が今ではうっすら氷がはるまでシンと冷えて、やっぱり1年間ってとてつもなく長い時間なのだと実感します。

「花のつぼみが開くまで8時間半の暗闇が必要だ」と読んだのは、一体なんの本だったかな。
それが事実なのかどうかわからないけれど、別に、でまかせだったとしても構わないなと思います。
いまはその8時間半のうち、どれだけの時間が過ぎたのかわからないけれど、たぶん、つぼみが開くまであと少し。
なんとなく、そんな感じがしています。

今年は、大きくジャンプする1年にしたいと思います。
今日の迷いは、明日のこたえ。
わたしにいま、必要なものは、わたしがきちんと選んでいる。
そんな自分を信じたいと思います。
Go with the flow.
いい年にしよう! どうぞよろしくお願いします。

35.6548238,139.64716969999995

hiro