2018年1月6日

1月1日

鏡に映る月、桃色の空に浮かぶ月、海に照らされる月。
そこだけ水を湛えたように、煌々と揺れながら
はじまりを照らしてる。

あけましておめでとうございます。
大きな満月とともに、新しい時間がひらきました。
厳かな日本の年越しとはうらはらに、ハワイは無数の花火と
ファイヤークラッカーの激しくも華やかな年明けでした。

夜明けに目を覚まし、ヨガと瞑想、海に昇る黄金の光を見て
丁寧に小さなおせち料理とお雑煮の支度を。
磨かれた家、新しい花々、風に含まれる春の香り。
この明るく照らされた静けさを、心の底に置いておきたい。

そして、神々が降りる森ヌウアヌにある
毎年恒例のハワイ最古の神社、布哇大神宮へ初詣へ。
ここへお参りに来る時は、いつも快晴。
茅の輪をくぐり、宮司さんに祝詞奏上、お祓いをして頂き
昨年の感謝と新年のご挨拶を神様にしました。
周りの大きな木々や緑に雅楽が響き渡り、光が乱反射して
何かそこに必要な情報が含まれているような気持ちに。
同じとき、同じ世界はない。
まるで、そう言われているようでした。
その後、森と小さな滝でチャントともにハワイの神々にもお祈りを。
ハワイの島々、神々にお祈りをする時、自分たちの命を受け入れてくれていることや
目に見えない臍の緒のようなもので、自分ととてつもなくおおきなものが
繋がっているという気持ちに震え、涙が溢れるのです。

今年最初に目にした言葉があります。

He ‘olina leo ka ke aloha 
ヘ オリナ レオ ケ アロハ

喜びは、愛が宿る声にある。

声は心からやってくるから、温かい音を伝えるために
心に毎瞬、愛を持とう。
体、細胞にそんな音を響かせて生きよう。

昨年は心が向かう場所へ何度も旅に出た1年でした。
2018年も、地球のどこかで出逢えますように。
本年もどうぞよろしくお願いします。

tsuki