2018年5月14日

Hyggeはここに!

 
幸福度No1.デンマーク人の幸せの秘密
Hygge(ヒュッゲ)のお話
 
 
私の勝手なデンマーク人像は
的外れに終わったけど・・・
 
確かに
理想の生活はデンマークにアリ
でした
 
今回の主な目的地は、コペンハーゲンから
さらに北上した郊外
Thistedという場所だったのだけど
 
そこがとても良かった
 
自然に囲まれた
美しい場所
時間も、日本と同じ24時間とは思えない
からだの回復度も違う
この上ない開放感
 
ゴチャゴチャが苦手な田舎者には
自然な素朴さが
なんとも心地良い
 
かぶれ者のわたしは
これこそヒュッゲ♬と思ったのです
 
 
っとここで
そもそもHyggeってナニ?
って話を少々
 
 
私が説明するのもなんですが
簡単にまとめます
 
デンマーク人の考え方、ライフスタイルHyggeとは・・・
 
これがヒュッゲです!という「もの」があるわけではなく
 
“ホッと休まる”時 “好きな人といて安心する” 
“暖かいお部屋でココアを飲んでリラックス” などなど
 イメージはキャンドルが灯るホッコリ感
 
その人が「幸せを感じる状況や空気感、心地よさ」のことをいうそうです。
なので、Hyggeは人それぞれ違って様々。
 
多種多様を尊重してるところも素敵だなぁと感じます。が、
 
多様なHygge、
いくつかベースとなる考え方があります。
 
・家族や友人との時間を大切にする
・時間を大切に使う(働き過ぎない)
・飾らない、気取らない、無理をしない
・自然を感じ、季節を満喫する
・物を大切にする
・ミニマムで暮らす
・ホッとくつろぐ空間作り
・今あるものに感謝する
 など
 
この価値観をベースに生まれる幸福感がHyggeで
デンマーク人が大切にしていること、だそうです。
 
確かに幸せのカギ
 
デンマーク人にとっては
お金や出世などいわゆる「成功」よりも
家族との時間や学ぶことに価値がある、そう
 
デンマークは税金が高い分、
教育費や医療費も無料
 
生活のベースが保障されていると
 お金という「もの」に執着しなくてすむのでしょうね
 
勉強の機会も平等に与えられ
学びたいことを学べる
 
身を粉にして働いても
結局、税金で持っていかれるので
お金のために働く人は少ないそう・・・
 
たしかに、
お店も早くに閉るし
残業なんて概念はなさそう
 
自分の好きなように時間を使うことが大切
気取らず、無理せず、今満たされていることに感謝する
 
なんて理想的!と思ってしまうけど
 
 
そんなHyggeの背景には
 
デンマークの過酷な冬や
高い税金の社会など
大変な環境があり
 
その中で
人々が幸せに生き抜くために
たどり着いた
答えなのかな、
なんて勝手に想像が膨らみます
 
まさしく、置かれた場所で咲いているデンマーク人
 
マイナスをプラスに変えるのが上手な国民なのかな、と思うのですが
 
最終的に人が望むことが
ここにあるような気がします
 
 
HYGGEが注目され始めたのも
 
世の中
モノでは満たせない何かを感じている現代人が増え
物質主義からの卒業の時なんだろうなぁと
 
見えない心の穴
虚無感を埋める
Hygge
 
 
Hyggeを感じられたらいいなぁ~なんて
トンチンカンな気持ちで来て
 
街を歩いても
あまり温かい感じはしないなぁと
これまた
トンチンカンな感想を持っていたけど
 
Hygge=幸せとは 
“自分で感じるもの”
でした
 
今あることに感謝して
大切にすること 
 
そして
Hyggeはデンマークじゃなくても
感じられる
 
小さな幸せを大切にすること
 
自分の望むライフスタイルとこの基準が
ドンピシャリ
 
共感するわけだ
 
無理しないデンマークの人たち をチラ見できて
こういう人生もあるよなぁ、と
 
働く意味も考え直しちゃう
少しでも心地よい選択をしたい
 
改めて
このライフスタイルにココロ惹かれたのでした

yuka