2016年7月22日

雨の日、廚菓子くろぎでかき氷

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大学時代、とても好きなかき氷屋さんがありました。
定番の宇治金時や小豆ミルク、いちごなども美味しかったのだけど、
そこで私が一番好きだったのは、氷あんみつ。
文字通り、あんみつの上に削った氷をのせたもので、
ザクザク食べ進めると、氷の中から寒天や小豆、フルーツなどがたくさん出てきて
まるで、宝探しのような気分を味わえました。
とても暑い日などは、氷あんみつを食べてから
氷コーヒーや氷カルピス、宇治金時など2杯目へ続くこともありました。
あるいは、お昼時ならおいなりさんや海苔巻きを食べてから
デザートにかき氷をいただくことも。
そんなお店もわたしが大学4年生のとき、地上げのために閉店。
お店が閉まる前、最後に食べたのも、たしか氷あんみつだったと思います。
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かき氷にはうるさい、いや、詳しいkeikoさん
東大のなかにある和菓子店へかき氷を食べに行きました。
それは朝から雨が降って、気温が25度にも達しないという肌寒い日!
でも、keikoさんが「味が濃厚なので和の甘味として楽しめる」と語ったとおり、
そのかき氷は「かき氷」というジャンルを超越するほど
完成度の高い、上質な和菓子でした。

今月のかき氷、枝豆には、ずんだあんと醤油クリームがかかっています。
上には、ゆずの一味とあられが振りかけられ、
氷のなかには、たっぷりの枝豆とこし餡。
甘い、しょっぱい、なめらか、サクサク。
いろいろな味と食感が楽しめて、飽きることなく食べ終えてしまいました。

大学時代によく食べたかき氷とはまったくの別ものだけど、
隈研吾が手がけた建物の中で、緑を眺めながら食べるかき氷もオツなもの。
次回は、小金瓜というトマトの蜜がかかったかき氷(3500円)!
…にトライする勇気はないので、
再び月替わりのメニューか、または定番の黒蜜きな粉にしよう。

廚菓子くろぎ

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hiro