2016年8月13日

はじまりはジュール・ヴェルヌでした

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実家の本棚に今も並んでいるこのシリーズ。

「子どものための世界名作文学全集」

 

はじまりはだいたいいつもそんなにはっきりとした印象を残さないように、霞みがかってぼんやりとしていますが、今この本棚をじっくり見てみると、この全集がわたしの読書の原点だったような気がします。

 

はじからはじまでぜんぶ読んで、また気に入ったものを何度も何度も繰り返し読んで。

 

もうすり切れてぼろぼろです。

 

なかでも1番好きだったのがこれ

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ご存知、ジュール・ヴェルヌの『海底二万里』

ネモ船長とノーチラス号の海底探検の模様を謎めいたストーリーとともに描いたヴェルヌの傑作。

 

これが好きで好きで……

今回、実家に帰って改めて見てみたら、この本だけ特に色が薄く褪せてしまっていて、きっと何度も何度も繰り返し読んだのでしょうね。

 

このボロボロさに愛がつまっていたなぁと、なんだか恥ずかしいような嬉しいような不思議な気持ちになりました。

 

普通はここからSFの世界にのめり込んでいったりするんでしょうけど、なぜかそうはならなかったんですよね〜。

 

本当に雑食のわたしの読書歴です。

 

この全集大事にとっておいて、今度はむすめにつながっていくといいな。

sakai