2016年12月20日

茉莉花茶

茉莉花茶=ジャスミン茶。中国語で読むと「もぉり〜ふぁちゃ〜」この響きがたまらなくイイ! 種類も豊富でこちらに来て更に好きになったお茶のひとつ。
ここ北京ではお茶を買うだけでもたくさんの驚きと発見が…

まずお茶屋さんの数。
日本では商店街に行っても1軒あるかないか、スーパーではパックに入っているお茶も買えるし、なかなかお茶をお茶屋さんで買う機会は減ってきている気がする。
我が家の近所のスーパーに行く徒歩5分の間に私が知っているだけで、こじんまりと小さな4軒のお茶屋さんがある。徒歩圏内には10軒以上。マチナカの繁華街に行くと豪勢な店構えのお茶屋さんもたくさん。

次にお茶の種類。
ジャスミン茶を買いに行ったものの、ジャスミン茶だけでも10種類以上ある。お値段もピンキリ。どれを買ったらいいのやら。もちろん、烏龍茶にもプーアール茶にもそれぞれ10数種類。緑茶や紅茶も売っている。香りのテイスティングをさせてもらったり、お店によっては実際に淹れてテイスティングさせてくれたり。

あとはお茶の梱包の仕方。
1枚の紙の上にざーっと茶葉を乗せ、さささっと包み、くるくるくるっと紐をかける。その手さばきのあざやかなこと!

そして、生活の中にいつもある中国茶。
子供達のスクールバスの運転手のおじちゃんの水筒にはどんなお茶が入ってるんだろう… タクシーの運転手さんの透明な水筒から見える茶葉は白茶かな…とか。 向こうから歩いて来る若いお姉さんのピンクの水筒には香り豊かな花茶かも… 路肩の屋台で冷たい手をこすりながらサンザシを売っているおばちゃんの水筒には温かくて甘い菊茶が入ってるのかな… なんて…

街を歩けば、誰かのそばにあるお茶を想像して、こんなにも楽しい気分になれるなんて!中国ならではなのかもしれない。

35.64788092832728,139.77107048034668

miwa