2016年12月5日

冬氷を愉しむ。

秋頃、「寒くなってもかき氷」というタイトルで記事を書きました。
12月、暦の上では立派な冬ですが、まだかき氷を食べています。

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今年、通い詰めている『厨菓子くろぎ』にて。今月の期間限定メニュー「苺姫」。

月替わりで変わるメニューがあり、レギュラーメニューも食べたくなるので、毎月2回くらいのペースで通っている。
メニューの中身についてあれやこれや質問することも多いせいか、そろそろ、一部のスタッフさんには顔を覚えてもらえたような。
質問をすると、逆に「今回の物はどうですか?」と訊き返されたり。
そうなると、それはそれで「作麼生(そもさん)」「説破(せっぱ)」的な感覚が楽しい。

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目に鮮やか、見事に真っ赤な苺ソースと練乳クリーム。
いずれも、甘さは控えめで苺は特有の酸味、クリームは乳脂肪感を味わう感じ。
では甘さは? ちゃんと別添えの練乳が添えられます。
掘り進めると、中には甘納豆とミルク餡。
上にちょこんと乗っかった苺は、生かと思いきや苺飴に見立てた飴がけで、こういうところが、いちいちくろぎらしくて小憎らしい!(勿論いい意味で)

苺氷ってかき氷としては鉄板中の鉄板ですが、和系素材をベースにもったりヘビー系のメニューが多いくろぎの氷としてはむしろ軽い味わいで、珍しく味わえました。

冬のかき氷って、よほどのかき氷好きじゃないとわざわざ食べないからでしょうか。
どこのお店でも、かなり個性的な意欲作をぶつけてこられるようで、意外と食べ歩くのが楽しい季節です。トイレは近くなりますけどね。

 

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keiko