2017年1月25日

台北、朝市百景


わたしにとって、
「ここへ行くと、元気がでる!」という場所のひとつが、朝市です。
わたしには、「朝市探査機」が備わっているらしく、
旅先でふんふん歩いていると、たいてい、朝市を発見します。

肉や魚が、その場でどんどんさばかれていく。
毎日、これだけのにわとりやぶたや羊や魚がさばかれていても、
決して世の中から消滅しないってことは、
ものすごいスピードで、生き物が育っているということなのでしょうか。

朝ごはんに、豆花。
生姜の効いた甘いシロップに、たくさんの花生豆が浮かんでいて、
なめらかな口当たりの豆花が、胃にやさしく落ちていきます。

揚げたてのドーナッツも、ポストの上に鎮座して、

おかずを選べるおかゆ屋さんでは、
おじさん二人が、談笑しながら朝ごはん中。

八角の香り、肉を断ち切る包丁の音。
野菜を売るおじさんの声、湯気が立ち上るスープ屋さん。
こうして、台北の1日はスタートします。

hiro