ギー(GHEE)のことを最近よく耳にします。
ギー(GHEE)とは
発酵無塩バターから水分やたんぱく質を除去した純粋な油脂分で
食べることはもちろん
アーユルヴェーダでは眼のトリートメントに使ったりもして
常にキッチンや施術室に欠かせないアイテムだったのですが、
最近
ココナッツオイルの次に来るトレンド(!!)といわれている
ギー(GHEE)。
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「最近お土産にもらうものがギー(GHEE)ばっかりなんです!」
と昨日アーユルヴェーダのクッキングクラスに来てくださっていた
ステキな生徒さんが仰っていたので
すごい!ばっかりって、、、?一体どこのお土産ですか?!
と聞いたら
「ポートランド」
とのことで
納得。
ポートランドのスーパーマーケットでは
何種類ものギー(GHEE)が陳列されているとか。
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昔は輸入されているギー(GHEE)の缶の裏を見ると
「原材料:パーム油」と書いてあったりすることもあり
おおお、、、、これは、、、、
と思っていたのですが
最近はヘルスコンシャスな方向けの商品なので
BIOはもちろん、Non GMOとうたっているものもあったりして
とってもHappyです!
ちなみに先日YOGAの先生のお宅で見たギー(GHEE)はこちら。
グラスフェッドのギー(GHEE)。
いわゆる家畜のように穀物を飼料とせず、
放牧して草(grass)をたべて暮らしている牛から出たお乳から作ったギー(GHEE)
です。
香りも甘くてすてきだし、
お料理も美味しくなるし、
何よりも身体が軽やかになるので
とってもHappyなオイル、ギー(GHEE)。
吹くのかな!?旋風。
アーユルヴェーダプラクティショナーとしては
こっそりワクワクです。