2017年3月2日

てんとう虫とカラスノエンドウ。

いよいよ3月。春ですね。

カラスノエンドウの茂みの中、文字通り「春」を満喫する、てんとう虫のカップルがいました。

カラフルで目立つ水玉模様は、天敵の鳥から逃れるための「毒入り危険」のしるし。
それが、人間をこんなに楽しませてくれるなんて、てんとう虫にとっては予想外だったことでしょう…。

そんなてんとう虫の食べ物と言えばアブラムシ。なので、無農薬の畑では重宝がられる存在ですが、かの「奇跡のりんご」の木村秋則さんの観察結果によれば、意外と少量で満足してしまうらしく、食べ尽くしてくれることはないので…期待外れなのだそうです。あらら。

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暖かくなると、雑草たちも次々と顔をのぞかせます。
春先、他に先駆けて緑を繁茂させている「カラスノエンドウ」。
別名「ピーピー豆」とも言い、花が咲き終わってから実る緑のサヤを、笛のように鳴らして遊べます。
マメ科の雑草で、若芽は食べられます。クセもなく、茹でるとほんのり枝豆風の、青く香ばしいかおり。
ただ経験上、よーく洗わないと、生えっぱなしの雑草=無農薬なので、小さな虫が。まぁ、タンパク源と言えばそうなのですが…。
鮮やかな緑、まぁるい葉っぱ、お花はピンク色で愛らしく、小さなガラス瓶にちょこんと生けると素敵です。
ちなみに名前の由来は、サヤが熟すと、カラスの様に真っ黒になるからだとか。

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雑草大好きな私、お散歩が楽しくなるような「道草」のことを、時々書かせていただこうと思います。

chiko