2017年4月11日

インドでの愛用品<Klean Kanteen>


どんなに暑いインドでも、いつも持ち歩くのは熱いお茶。
最近はルイボスティーばかりですが、以前は市場でミントとレモンを買って来て、レモンミントティーを作ることもありました。
ボトルは、Klean Kanteenのものをずっと愛用していて、とにかく飲み口が広いので洗いやすいことがいちばん。
漏れないし、保温性もそこそこだし、日本のスタジオでヨガをやる時にも、いつもこれを使っています。

毎日、朝と夕方にヨガのクラスを受けているのですが、夕方のクラスの前、少し早めにアシュラムへ到着し、ガンジス川に足を浸すのが日課になっています。
ヒマラヤの氷河から長い道のりを辿ってきたガンジス川が、ここからさらにインドの大地を横断し、やがてコルカタで大海に注ぐのだと想像しながら冷たい水に足を浸けていると、昔、まだ各地を飛び回る旅行者だったころの自分を懐かしく思い出します。

山の美しさに初めて鳥肌が立ったのは寝袋ひとつ抱え、ガンジス川の源泉であるヒマラヤの氷河を歩いて訪ねた時でした。
コルカタではフーグリ川と名前を変えるガンジス川は、かつて「史上最悪の町」として悪評高かったコルカタで、豊かな人にも貧しい人にも自然の恵みを与えていました。

そんな景色を思い出しながら、夕暮れのリシケシでガンジス川に足を浸していると、もう一度、そんな旅に出てみようかなという気持ちになってきます。
これまで30回くらいインドを訪れていますが、行きたいと思いながらまだ訪ねていない町がたくさんあります。
見たかった景色もあったはず。
旅の途中で、次の旅を考える。
こんな時間が実は、旅で過ごす時間のなかでいちばん好きかもしれません。

hiro