2017年5月1日

よろこび

 

1歳7か月のむすめは、本が大好きです。

 

自分で本棚に行って読みたい本を取ってきて、読んでほしいとせがみます。

 

本だけはそのとき自分が何をしていようと、なるべく手を止めて読んであげることにしています。他のことは後でね!ちょっと待ってね!なんてしょっちゅう待たせているのですが。

 

家事などで忙しくしていて、バタバタとせわしかった自分の心も、絵本を声に出して読むことですっと落ち着いてくれることがたくさんあります。

でもわたしにとって1番すてきなのは、ページをめくって好きなシーンがそこにあったときのむすめの顔。ぱあっと嬉しそうに目を輝かせて、ひとつも見逃さないぞというふうに、目を大きく見開いたり、大きな声で笑ったり。

 

『かん かん かん』のばいばいれっしゃが登場するゾウさんやライオンさんがバイバイしているページ

 

『はらぺこあおむし』のさなぎが蝶に変わる瞬間

 

『かばくん』の大きく口をあけてキャベツを食べちゃった場面

 

そんな数々の名場面が、むすめの表情を豊かにし、感性を育ててくれているような気がします。

 

何より純粋に本を読むことが楽しい!という顔は見ているだけで心から幸せな気持ちになりますし、本を読むってこういうことだよねと、何度も何度も思い出させてくれます。

最近のむすめのお気に入りはこの4冊。毎日読んでほしいと持って来ます。特に気に入っているのは荒井良二さんの『バスにのって』。

トントンパットン

トンパットン

というリズムが異国のバス停の風を運んできてくれて、わたしも大好きな一冊。

もう本人も半分暗記しているみたいで、ときどきセリフをブツブツつぶやいたりしています。

 

このまま本好きの子になってくれるといいなぁ。

でもまあ健やかでいてくれれば何でもいいんですけど。

 

そんなむすめと一緒にページを開くのが至福のときで、今日もたくさん本を読んでいます。

 

sakai