2017年5月1日

アーユルヴェーダのカレー屋さん


食べ終わり、「ああ、満腹!」と思うのではなくて、「ああ、満足!」って思うお店は
それほど多くないような気がします。
おいしいことはもちろん、きちんとひと皿、ひと皿に作り手の心がこもっている。
大事に作られた料理だから、食べるひとに心からの満足を与えるのだと思います。

リシケシにあるアーユルヴェーダの食堂は、まさしくそんなお店です。
客席と、壁一枚で隔てられた厨房はいつもきれいに片付いていて、
料理が運ばれてくるのが待ち遠しく、時折、壁から顔を出して覗くと
おじさんが黙々と料理をしている様子が見えます。
鍋でスパイスを炒めて香りを出して、そこにフレッシュな野菜を入れて、
さっと煮込んで出来上がり!

取り立てて手が込んでいるわけではないけれど、
食べるひとのことを考えて、真っ当に作った料理という感じ。
こんな料理を作れるようになりたいな。

hiro