2017年6月2日

下北沢について

よしもとばななさんの「下北沢について」。

ずっと気になっていたのですが、先日SAKIさんとこの本について話したあと、家に帰ったら夫が買っていて、机に置いてあったのでなんかすごいタイミング、と思って読みました。

20年近く下北沢とその周辺に住んでいるので、出てくるお店はもうなくなったものも含めて全て頭に浮かびます。

読み進めなら、懐かしかったり、寂しかったり、こんなに自分の日常とリンクしている本って多分なかなかないと思うので、とにかく私にとって特別な1冊です。

ばななさんの日常と街の移り変わり、そこにいる人たちがとてもクリアに描かれているので、もちろん下北沢に詳しくない方が読んでも面白いと思います。

 

ばななさんは何年か前、下北沢のパン屋さんでお見かけして、思わず声をかけたら普通に世間話をしてくださったのもいい思い出です。

yuki