2017年6月17日

本のある生活

海外で生活した時間が私の人生の1/4ほどを占めるようになりました。私の初海外生活は幼稚園児と生後2ヶ月児を連れてのスタートでした。

子供達はインターナショナルスクールに行ったり、日本人学校に行ったり、ローカルの習い事をしたり、日系の塾に行ったり、様々な体験をしてきたけれど、どの言語のものであっても手が届く身近なところに本がある事は、その言語を理解し、習得する近道になり、とても大切な存在だと思うようになりました。

得意ではない言語の本を子供達が読みたいと思うように私はよく本屋さんに連れて行きました。子供自身が興味を持って手に取る本、可愛い絵だから手に取ったけど開いてみたら難し過ぎてやめた本、文字はほとんど書いてないけど面白そうだと思って手に取った本… 私も自分が子供達に読んで欲しい本や挑戦して欲しい本を勧めたり、子供達が興味がありそうな本を買って、さりげなく本棚に並べておいたりしました。ちょうど今朝、幼稚園の頃にちょっと難しいけど、絵をみたら大体わかるかなと思って買った本を子供が珍しく開いていました。

もうひとつ、とてもお世話になった場所は図書館。子供達が小さい頃は図書館で週に1度やっていた読み聞かせに連れて行っていました。子供の本の数も本屋さんよりたくさんあって、座って読む場所もあるし、子育て真っ盛りで家にいる時間が長い私にとっても、気分転換ができる、本当にありがたい存在でした。

さらにありがたい事に海外でも日本の関係機関が運営してくださっている日本語の本の図書館がある国があります。ここ北京もしかり。子供達が大きくなり、読む本も興味の対象も幅広くなっている現在、頼もしい存在です。

普段はなかなか本を読む時間がない私も旅に出る時は必ず数冊持参します。南の島の木陰で静かな波音を聞きながらの読書は至福の時です!

miwa