2017年7月24日

田舎で暮らすということ

実は、田舎暮らしにずっと憧れています。

 

とはいえ、実家も割と田舎なので、ずっと田舎に住んでいたとも言えるのですが、でもそこはやっぱり山の中のログハウスとか、海の近くのテラスハウスみたいな環境とは違うわけで。

 

できれば鳥の囀りや、虫の声がいつもすぐ近くにあるような。

車の音よりも、木々の葉ずれの音の方が大きく聞こえるような。

 

そんな環境で暮らしてみたいと、常々思っていました。

でも現実はなかなか難しい。

いつかは……と夢に見るだけで様々な些末な問題が頭をよぎります。

 

そんな環境をいとも簡単そうに(たぶん簡単ではなかっただろうけど)叶えてしまった人が、とても身近に1人います。

 

義理の母です。

 

わたしたちが子どもを授かると、住んでいた家をわたしたちに貸してくれ、自身は山梨県の道志村に住まいを設け、たった1人で畑を耕しながら暮らしはじめました。

 

なんとも本当にかっこいいのです。

 

自分で何でも出来るし(これ田舎暮らしの必須条件ですね)、決めたら即行動というところも、自分には真似できないところで憧れます。

 

わたしはというと、この降って湧いた幸運をもちろん無駄にするハズもなく、夫がいなくてもむすめを連れて何度も遊びに行かせてもらっております。

むすめにとっても本当に幸せな環境。

 

朝は本当に鳥の囀りや川のせせらぎが1番に耳に届き、お庭で採れたブルーベリーをヨーグルトに入れたりして、豊かな朝ごはん。

 

 

むすめは初めてのブルーベリーでした。

 

それから、季節の花や植物を眺めたり、途中富士山が見えるところもあるので、今日の富士山はどうかなと言いながらそこまで歩いていったりします。

川も本当にきれいなので、夏はみんな水遊びしたり、釣りをしたり。

 

 

管理釣り場ではニジマスやヤマメが釣れて、持ち帰れます。

ときどき裏山で取れた鹿肉をおすそ分けされたりもするので、魚や肉を焼いて毎回バーベキュー。

でも実は野菜が1番美味しかったり。

 

今日もうちまで採れたてのきゅうりやズッキーニ、ジャガイモを届けてくれました。

 

義母のバイタリティと、この環境に感謝しつつ、次はいつ行けるかなぁなんて帰ってくるとすぐ考えてしまいます。

 

なんてまあ、実際暮らすのはもちろんこんな甘い生活ではなく、スローライフなんて名ばかりで動き回らないと生きていけない暮らしのようなので、わたしにはかなりハードルが高いのですが……

 

それでも自分もいつか夢を実現できるように、今から義母に色々教えてもらって、頑張りたい!と気持ちだけはいつも持っております。

sakai