2017年8月14日

『はやくはやくっていわないで』

 

 

 

 

屋久島でアナンダ チレッジというヨーガスタジオを営む

大好きな友人、 国本ミキさん&娘さんのアナンちゃんが、

 

東京から屋久島に移住する際にくださった

 

たくさんの素敵な絵本の中に

 

益田ミリさん作のこちらの本が入っていました。

 

 

 

小さい頃から

動くのも

気付くのも

話すのも

 

ゆっくりだった私は

周囲について行くことが精一杯で

いつもなんだか気忙しいなあ、と悲しく思っていたのですが

(アーユルヴェーダでいうところのkapha体質だったのです)

 

大人になってこの本に出会って

 

なんだか自分を理解してもらった気がして

ほんとに良かったなあと

とっても嬉しくなったこの一冊。

 

***

 

しかしながら親になり、

娘が幼稚園に行き出す頃から

いつの間にか

 

「はやく!はやく!」

 

と汗をかきながら子どもを急き立てる側になってしまっていて、

 

今だって自分も急ぐのが苦手なのになんでこんなことになってしまったのだろう、、、

 

と愕然とし、

お互いに

ベソをかいて途方にくれていたときに

 

 

 

 

やってきた夏休み。

 

***

パンパンだった私から

プシュ〜〜と空気が抜けて

 

もとのゆっくりでノンビリが大好きな

私に戻るまで

 

3週間ほど。

 

 

何かの為に使わなくてもよい時間が

たくさんあって

 

ようやく子どものペースで

日常が送れて、

 

 

朝は早く起きて

夜も早く寝て、

 

 

それは変わらないのだけれど、

 

もう何かや誰かの為に

「はやくはやく」って言わなくていい、

 

今ここに私たちの時間がふんだんにある

 

と思える豊かさ。

 

 

 

最高に幸せな

 

昔から大好きな

 

夏休みです。

 

 

 

***

 

 

”急いでいるとき、私たちはつねに
「次」を意識しています。

「次!次!その次!」というふうに
先へ先へと意識を投げかけていると
「今、目の前」にあるものに対して、鈍感にならざるを得ません。

でも、この時期は特に「今目の前にたちあらわれるもの」に対して、敏感になる必要があるのです。”

 

35.680446239082045,139.76763725280762

SAKI